50代に差しかかると、ふとこんな思いがよぎること、ありませんか?

そろそろ、何かを始めたほうがいいのかな…?

第二の人生、私はどう生きていきたいんだろう?
そんなときに目に入った「終活」という言葉。
どこか惹かれるけれど、正直ちょっと身構えてしまう――
死を考えるなんて縁起でもない!なんて言われることも多いけれど、
でもじつは、終活は「人生の終わりの準備」ではなく、
これからの人生を、自分らしく過ごすための「自分を整えるための時間」なんです。

堅苦しくなく緩やかに、「終活ってなに?」を考えてみましょう!
「終活=死の準備」じゃない〜「自分を大切にする時間」〜
みなさんは「終活」という言葉から、どんなことを連想するでしょうか。
エンディングノートや遺言、葬儀、お墓のこと……なんだか重たくて、自分にはまだまだ早い気がしませんか?
もちろん、これらは終活をすすめていく中で欠かせない、とても大切なことです。
最終的には家族や周りの人が困らないようにきちんと決めておいた方がいいことばかりです。
でも、こういった具体的なことを決める前に考えないといけないことがあります。
それは「自分自身がこれからどう生きていきたいのか」、「この先、どんな人生を歩みたいのか」、「やりたいこと、叶えたいことはなんなのか」、といった自分の気持ちや希望を言語化すること。
そう、終活は、もっと「今を大切に生きるための準備」なんです。
今の、そしてこれからの暮らしを見直して、自分が大切にしたいものに囲まれて、心穏やかに生きるための第一歩。
だからこそ、いざ老後を迎えるまでにいろいろと準備しておきた方がいい、というわけです。
それが、50代から始める終活の意義といっても過言じゃない!と思っています。
〜ゆるっと始める終活〜小さなステップからでOK

やるからにはアレもコレも完璧にやってやるぜ!
いやいや、ちょっと待って。
終活をはじめよう!といっても、いきなりすべてを完璧に整える必要はありません。
大切なのは、「ちょっとやってみようかな」と思った、その気持ちです。

しんどくなったら絶対に続かない!
というわけで、まずはこんなところから始めてみませんか?
✔ クローゼットの見直し
クローゼットの中に、「もったいないから置いておこう」、「痩せたら着る!」と思いながら、ずっと着ていない服が眠っていませんか?
何かと理由をつけて捨てられない服たち…わたしにも心当たりあるあるです。
貧乏性がゆえに、くたびれた服でさえ「部屋着にしてしまえばいいや!」と思って、いつまでも捨てられないんですよね。
迷った時は、「ときめかなければ捨ててしまえ!」なんて、ある片付けの著者も言ってたとか言ってないとか(知らんけど)、でも「ワンシーズン着なかったらもう着ない!」は真理だと思います。

そのうち、メル◯リで売ろうと思って…

いや、絶対にやらへんでしょw
ブランド物でもない、ノーブランドの服は二束三文でしか売れません!そのために写真撮ってフリマアプリに出品するとか、ブッ◯オフやセカンド◯トリートに持っていくガソリン代や手間、労力などを考えると、コスパめちゃくちゃ悪いなと思うんですよ。
でも、捨てるには忍びない!というあなたには、無料で着ていない服を引き取ってくれるサービスがオススメ!…と言いたいところですが、実際にはそういうサービスは少ないです。

無料ならいくらでも引き取ってくれるんじゃね?

いやいや、無料引き取りって意外とないのよ…
ブランド物みたいに価値のあるものは置いといて、ノーブランドのそれも着古した古着なんて引き取る側の手間やコストを考えると、言わずもがなですよね。いろいろ調べたけどほぼ有料サービスでした。
それでも、やっぱ捨てたくないということで、衣類の無料引き取りサービス、探しまくって見つけました!ありましたとも!
「キマワリ」という買い取りサービスです。しかも、こちら有名なベルメゾンさんのサービスです。
箱に詰めて送るだけ、完全無料でしかもポイントがもらえます!もちろんノーブランドもOKです。
実際に利用してみましたが、めっちゃ簡単に引き取ってもらえて、後日ちゃんと100ポイントついてました。こちらはまた別記事にて詳細をば…
ポイントはほぼオマケみたいなもんですが、リサイクルしてくれるなら捨てるよりは心が傷まないし、どこかで有効活用されているのなら…という自己満足もあり。
着ていない服を手放すと、心までスッキリしますよね。
✔ 「これからの暮らし」を書いてみる
セカンドライフは憧れの田舎暮らし!とか、孫と一緒にお出かけしたい!とか、一人で気ままに悠々自適な暮らしをしたい!とか、人それぞれ実現したい暮らし、ありますよね。

たっぷり寝て、たっぷり食べる!できればカリカリ以外を希望!
できれば、具体的に紙に書いてみるのがオススメです。
・誰とどんな家に住みたい?
・年に何回くらい、どこへ旅行に行きたい?
・ずっと続けていきたい趣味はある?
書いているうちに、「あ、自分はこういう風に生きていきたいんだな」という理想が見つかったり、やりたいなと漠然と思っていたことを「いつかやろう!」と意識するきっかけになったりしますよ。
未来の自分の暮らしの風景を描いてみましょう。
✔ お金のことも、ゆるーく確認
生活していくうえで切っても切り離せないのが、「お金」のハナシ。
あまり考えたくなくて、目を背けていることもあるかもしれませんが、ある程度希望を叶えるためにも将来に向けたお金の流れを把握しておくのは大事なこと。

有意義な猫生をまっとうしたい!
例えば
・年金はいくらくらいもらえるんだろう?
・何歳まで働きたいか、働けそうだろうか?
・貯蓄はどのくらいあって、老後資金はどのくらい必要?
…気になっていたことを少しだけ調べてみると、漠然とした不安が具体的な安心に変わるかもしれません。
いざという時に慌てないように、50代のうちに一度将来を見据えてプランニングしてもらうことをオススメします!

年金制度は複雑なのでプロに試算してもらうのが良きです
✔ 「大事な人・モノ」リストを作って不要なものを手放す準備をする
人生はいまや100年時代と言われています。50代に差し掛かってもまだまだ先は長い!
そのこれから過ごす時間は、これまで過ごしてきた50年とはまた違ったライフステージです。これまで培ったキャリア、人脈、そして健康面などいろいろな要素を踏まえて、次のステージでの理想を考えるタイミングです。
これから先、誰と過ごし、何を大切にして生きていきたいですか?

これも紙に書き出してみるのがオススメ
これまでの人生経験のなかで、この先も必要なものとそうでないものがきっとあるでしょう。ある程度は取捨選択して生きていくのも必要です。
たとえば、自分にとってストレスしかない人間関係、苦痛でしかない作業…ちなみにわたしはもうずいぶん前に年賀状をやめました!
なんとなく、これはやらないとダメという義務感を抱いていたものや、周りがやってるから続けてきたけどじつはそんなに好きじゃないものとか、あったりしません?
自分のこの先の人生の中で不要なものは極力手放して、大切にしたい人やモノに時間を使う…これもひとつの断捨離であり、終活です。
〜「わたし時間」を育てよう〜未来の自分への贈りもの
50代は、自分に向き合うのにぴったりなタイミングだと思っています。なぜなら、
・ある程度子育てが一段落して、自分自身を考える余裕が出てくる
・ライフスタイルが定まって、セカンドライフに向けた準備がしやすい
・将来ぬ向けた経済面、健康面での見通しが立ちやすい
それなりに人生経験も積んできて、自分自身を振り返るという意味でも適切なタイミングではないでしょうか。
いつか死ぬまでにやりたいと思っていること、やり残していてまだやれていないこと、それらを叶えるための準備時間でもあります。

世界一周旅行したい!と思ってても、健康でかつお金がないとやりたくてもできへんもんな…

やりたいことが明確だとそれに向かって頑張れそうよね
30代、40代は家族のため、子どものためと、これまで必死に誰かのために頑張ってきた!という人もいると思います。
家庭に仕事に精一杯で、なかなか自分を優先して甘やかす時間もなかったですよね。
もうそろそろ、「わたし自身の人生」を丁寧に選びなおす時間をプレゼントしてあげてもいいんじゃないでしょうか。
身の回りのモノや情報、人間関係を少しずつ整えていくことで、心に「余白」が生まれ、新しい風が入ってきます。
それはやがて、未来のあなたの支えになるはずです。
終活は「終わり」じゃなく「これから」をスタートするための新しい扉
終活とは、「終わり」ではなく、「これから」を見つめて、自分自身のために、そして家族や周りの大切な人たちのために、身の回りのさまざまな整理や準備をしていく行為です。
物理的な片付けや断捨離だけではありません。心の中の不安や迷いを少しずつ整理して、不要なものを手放し、自分の未来に優しく向き合うことができるようになります。
その小さな一歩が、「わたしらしく生きる」という新しいスタートになるんです。

心が動いたことからはじめてみませんか?


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